ルタオ

ルタオLeTAO)は、北海道千歳市に本社を置き、小樽市を中心に北海道内のみに直営店舗展開を行い、それぞれに異なるコンセプトの店舗を持つ洋菓子店である。経営は株式会社ケイシイシイ。

株式会社ケイシイシイ
KCC Co.,Ltd.
Marchen Crossing Otaru04s5.jpg
本店(小樽市)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
066-0051
北海道千歳市泉沢1007-111
設立 1996年4月9日
業種 食料品
代表者 代表取締役 河越晴皓
外部リンク http://www.letao.jp/
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目次

概要編集

寿スピリッツの前身である寿製菓が1996年に廃業寸前だった千歳市のチョコレート工場を買収したのが始まりである[1]。当初は千歳空港内での販売を主力と考えていたが、観光地として注目されていた小樽市に販売店舗を置く戦略に変更し、ルタオ本店の建物を表すフランス語で「小樽の親愛なる塔」を意味する「La Tour Amitie Otaru」の頭文字を、小樽(オタル)の地名に愛着を込めてアレンジ(逆さ読み)し「ルタオ」と名付けている。

1998年に小樽のメルヘン交差点に開店。主力のチョコレートを始め、ケーキなどの洋菓子類を取り揃えている。 中でもドゥーブル・フロマージュ(チーズケーキ)は大ヒットし、ルタオの名を全国に知らしめることになる。全国のデパートにも催事で出店しており、その味を楽しむことができるほか、通信販売にも乗り出している。

2007年には、千歳市にも大規模な店舗「ドレモルタオ」を開店するなど勢いは止まらず、寿スピリッツの2010年3月決算では営業利益の74%をケイシイシイが占め、グループの稼ぎ頭に成長している。


ドゥーブル・フロマージュは1998年のルタオ開店時から店舗販売のみの生ケーキとして販売を開始。「本州に持ち帰りたい」という消費者の声に応えるためにおよそ5年間かけて冷凍技術を開発したのち全国で開催されている北海道物産展での販売を機に、次第に知名度が高まり、2005年1月にテレビ番組『松紳』で紹介されたのを機に一気に全国的な人気商品となった。現在は通信販売などで年間およそ300万個を販売する北海道を代表する大人気商品となっている。

店舗編集

小樽エリア編集

本店
1998年、メルヘン交差点にOPENの店舗。
1Fがスイーツショップ、2Fがカフェ、3Fが展望室の構成となっている。
ルタオ ル ショコラ
2006年11月1日、堺町通りにOPENの店舗。
チョコレート専門店。
ルタオプラス
2008年7月18日、小樽臨港線沿いにOPENの店舗。
テイクアウト専門店「クレームグラッセ」を併設。
 
チーズケーキラボ
ルタオ チーズケーキ ラボ
2008年9月21日、堺町通りにOPENの店舗。
チーズケーキ専門店。
エキモルタオ
2009年6月5日、小樽駅前にOPENの店舗。
駅前の利便性を活かした店舗。
パトス
2011年5月16日、堺町通りにOPENの店舗。
ルタオ最大の店舗。
1Fがベーカリー工房、ケーキ工房、カフェテリア、ケーキショップ、2Fがオープンキッチンを併設したカフェの構成となっている。

千歳エリア編集

ドレモルタオ
2007年8月9日OPENの店舗。
敷地面積は約1600坪。
「ルタオショップ棟」「カフェ(Cafemot LeTAO)棟」「ベーカリー(Panmot LeTAO)棟」から構成される。
ルタオ新千歳空港店
2011年7月15日OPENの店舗。
空港ターミナルビル2Fのフルール内に展開されている。
また、フルール内には取扱店として、センカ店・北海道百貨<耕人舎>スイーツ店がある。

デパート・ショッピングモール内店舗編集

ルタオ大丸札幌店
大丸札幌店 B1F

上記店舗の他、函館空港内売店「ポルックス」や、旭川空港内売店でもルタオの商品を販売している。

脚注編集

外部リンク編集