レオニダス・ピルゴス
レオニダス・ピルゴス（ギリシア語: Λεωνίδας Πύργος、1871年 - 没年不詳）は、ギリシャのフェンシング選手。アルカディアのマンティネイア出身。
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
 レオニダス・ピルゴス | ||
.svg){kind=small} ギリシャ王国
| ||
| 男子フェンシング | ||
| オリンピック | ||
| 金 | 1896 アテネ | フルーレマスターズ |
経歴 編集
1896年アテネオリンピックで、フルーレマスターズに出場。選手が2人しかいなかったためいきなり決勝となった試合で、フランスのジョアンニ・ペロネを3-1で破り、ギリシャ初の金メダルをもたらした[1][2]。試合後は肩車に担がれ、アテネ市街を凱旋した。
脚注 編集
- ^ “レオニダス・ピルゴス”. Sports Reference LLC. 2020年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- ^ David Wallechinsky (2004), The Complete Book of the Olympics 2004. Aurum Press. p.627.
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