レバノン国旗(レバノンのこっき)は、赤・白・赤の横三色旗。白の幅は赤の二倍(1:2:1)。中央には旧約聖書に記述があることなどで知られているレバノンスギが描かれている。1943年の独立時に制定された。

レバノンの国旗
レバノンの旗
用途及び属性 市民・政府・軍隊陸上、市民・政府・軍隊海上?
縦横比 2:3
制定日 1943年12月7日
使用色
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かつてはレバノンスギの幹や枝は茶色で彩色されていたが、1990年代初めから緑一色のシルエットに変更された。

構成図
ベイト・エッディーンに掲揚されている国旗
デモで国旗が掲揚される様子。描かれたレバノン杉のデザインは正式なものとは微妙に異なっている。

歴史的な旗 編集

古代の旗 編集

中世十字軍時代の旗 編集

近代の旗 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集