中原 隆雄(なかはら たかお、1931年9月11日 - 2009年1月7日 )は、日本の経営者。紀陽銀行頭取を務めた。
和歌山県出身[1]。1954年に和歌山大学経済学部を卒業し、同年に紀陽銀行に入行した[1]。1985年6月に取締役に就任し、1989年6月に常務、1991年6月に常任監査役、1994年6月に常務、1995年6月に専務を経て、1998年6月に頭取に就任[1]。2002年4月に取締役相談役に就任[2]。
2009年1月7日、死去[3]。77歳没。
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