中台禅寺は、中華民国台湾にある仏教寺院。民国90年(2001年)に台湾南投県埔里鎮に建立された。

歴史

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民国83年(1994年)西康省営山県出身の釈惟覚により着工され[1]、民国90年(2001年9月1日に竣工した[2]

建築

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附属機構

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  • 普台小学校
  • 普台高等学校
  • 中泰世界博物館

海外分院

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  • 宝林禅寺
  • 海天禅寺
  • 普広精舍(香港
  • 泰仏寺
  • 普東禅寺(日本
  • 華義寺
  • 太谷精舍
  • 仏門寺
  • 中洲禅寺
  • 仏心寺
  • 法宝寺

国宝

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  • 自在觀音坐像:宋代中後期(12-13世紀)、木上漆
  • 菩薩坐像:遼代(916年-1125年)、木上彩
  • 張武拓等造佛像碑:唐代貞觀六年(632年)、石灰岩
  • 犍陀羅菩薩立像:3-4世紀、片岩
  • 仏立像:北齊-隋代(550年-618年)、漢白玉
  • 仏坐像:北魏(386年-534年)、青銅
  • 犍陀羅仏立像:6-7世紀、青銅
  • 五髻文殊菩薩坐像:遼代(916年-1125年)、銅鎏金
  • 趙孟頫(傳、待考證)『駿馬圖卷』:元代(1271年-1368年)、絹本設色、29.5x229 cm

脚注

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  1. ^ (中国語)台湾中台禅寺开山方丈释惟觉圆寂、2016年、新華網
  2. ^ (繁体字中国語)中台禪寺資產估達百億 見燈接位護持志業2016-04-10,自由時報

外部リンク

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