中国電力ライシス
中国電力ライシス(ちゅうごくでんりょくライシス)は、広島県広島市を拠点に活動する、中国電力の女子卓球チームである。
中国電力ライシス | |
---|---|
創設 | 1991年 |
本拠地 | 広島県広島市 |
監督 | 伊藤春美 |
ウェブサイト | 公式サイト |
2023年現在、日本卓球リーグ1部に所属している。
概要
編集中国電力女子卓球部は、1991年4月に中国電力のシンボルスポーツとして創部。 2023年に創部30周年を機に社内公募を行い、チーム名を「中国電力ライシス」とした。[1]。
戦績
編集日本卓球リーグ前期大会を除き、日本卓球リーグ後期大会、国体、全日本卓球選手権(団体)、JTTLファイナル4といった実業団の主要大会で優勝しており、常に実業団のトップで活躍している。
個人でも、福岡春菜選手が「北京オリンピック」に参加し、団体4位入賞、シングルスベスト32という素晴らしい活躍を見せた。
全日本社会人選手権では、2022年度にシングルスで井絢乃選手が優勝、成本綾海選手が準優勝、ダブルスでも、井絢乃選手と成本綾海選手のペアで優勝している。
全日本選手権では、ダブルスで5度決勝まで進んでいるが、未だ優勝はない。
2022-23シーズンからは、成本綾海選手が Tリーグ 京都カグヤライズにも参戦している。
スタッフ
編集- 顧問:藤井正人
- 部長:川上功
- 監督:伊藤春美
- コーチ:和田圭輔
所属選手
編集過去の主な所属選手
編集脚注
編集- ^ トピックス(2023年5月12日付) 中国電力ホームページ 2023年9月17日閲覧