中川 洋(なかがわ ひろし、1949年(昭和24年)8月4日[1] - )は、日本の政治家。元広島県大竹市長(1期)。

経歴 編集

大竹市に生まれる[2]修道高等学校を経て[要出典]、1972年(昭和47年)に中央大学商学部卒業。1989年(平成元年)頃より会社経営の傍ら「まちづくり」活動に参加する。1995年(平成7年)、大竹市議会議員に初当選。1999年(平成11年)再選[2]

2002年(平成14年)大竹市長選挙に当選[2]。2006年(平成18年)再選を目指した大竹市長選挙で会社社長の入山欣郎に敗れ落選[3]

脚注 編集

  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、344頁。
  2. ^ a b c 中川洋オフィシャルサイト「プロフィール」
  3. ^ 大竹市「市長選挙の結果」

外部リンク 編集

先代
豊田伊久雄
  広島県大竹市
2002年 - 2006年
次代
入山欣郎