中沢 直人(なかざわ なおと、1969年11月22日[1] - )は、日本の歌人憲法学者。専門は英米法憲法成蹊大学法学部法律学科教授。本名、安部圭介。

福岡県福岡市出身。久留米大学附設高等学校東京大学法学部卒業、ハーバード大学法科大学院修了。博士(法学)

1999年に歌誌「未来」「かばん」に入会し、岡井隆に師事。2002年より「未来」編集委員。2003年に作品「極圏の光」で第14回歌壇賞、未来年間賞を受賞。2010年、第1歌集『極圏の光』で第16回日本歌人クラブ新人賞を受賞[2]

著書

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脚注

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  1. ^ 『短歌研究 2014年12月号(2015短歌年鑑)』(短歌研究社、2014年)巻末「歌壇名簿」より
  2. ^ 日本歌人クラブの賞~ 平成22年の賞 ~

外部リンク

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