丸山古墳(まるやまこふん)とは、愛知県額田郡幸田町にある円墳

丸山古墳
所在地 愛知県額田郡幸田町野場字大岩11
位置 北緯34度52分12.5秒 東経137度8分26.79秒 / 北緯34.870139度 東経137.1407750度 / 34.870139; 137.1407750座標: 北緯34度52分12.5秒 東経137度8分26.79秒 / 北緯34.870139度 東経137.1407750度 / 34.870139; 137.1407750
形状 円墳
規模 直径約40m
出土品 不明
築造時期 5世紀後半(推定)
被葬者 不明
地図
丸山古墳の位置(愛知県内)
丸山古墳
丸山古墳
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丸山古墳(幸田町)石室

概要 編集

築造は古墳時代中期の5世紀後半であり、幸田町指定史跡となっている。大岩山から北に延びる丘陵のひとつをそのまま利用して築いた二段築成の円墳であり、上段北側斜面の葺石や墳丘がよく残っている。なお、盗掘により天井石が移動している。

古墳頂上には4体の円筒埴輪が四辺形の状態に置かれ、中段にも同様に置かれていたものと考えられている。被葬者は不明である。

主な構造 編集

墳形
規模

所在地 編集

  • 愛知県額田郡幸田町野場字大岩11

関連項目 編集

外部リンク 編集