亀甲(きっこう・かめのこう・かめのこ・かめこう・きこう)とは、カメの甲羅のこと。
カメの甲羅に見られる継ぎ目の形状は「正六角形を敷き詰めたハニカムパターン」として様式化され、文様の一種として古くから「亀甲繋ぎ」等の名で呼ばれる。また、単一の正六角形状のものを多く「亀甲」と呼ぶ。