井上勇一 (国際関係論)

日本の外務省官僚、法学者

井上 勇一(いのうえ ゆういち、1950年(昭和25年) - )は、日本の外務省官僚、法学者東京都出身。専門は日本外交史、国際関係論[1]法学博士[1]

略歴

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東京都生まれで父は都市計画家の井上孝[2]1974年昭和49年)、慶應義塾大学法学部卒業[1]

ロンドン大学LSE助手、在カナダ日本国大使館書記官(広報・文化担当)を経て外務事務官となり、外務省外交史料館において『日本外交文書』を編纂した[1]

著書

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単著

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  • 『鉄道ゲージが変えた現代史』中央公論新社中公新書〉、1990年11月。ISBN 4-12-100992-4 

共著

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脚注

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参考文献

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