井上 皓(いのうえ あきら、1936年8月29日 - 1999年4月23日)は、日本の経営者東京エレクトロン社長を務めた。東京都出身[1]

来歴・人物

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1960年慶應義塾大学工学部機械工学科を卒業し、同年に日商に入社した[1]1978年東京エレクトロン取締役に就任し、1987年2月に常務、同年10月に専務を経て、1990年12月に社長に就任[1]1996年6月には会長に就任[1]

1999年4月23日骨髄異形成症候群のために死去[2]。62歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 人事興信所 1997, い27頁.
  2. ^ 1999年 4月24日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第39版 上』人事興信所、1997年。 
先代
小高敏夫
東京エレクトロン社長
1990年 - 1996年
次代
東哲郎