会津屋 清助(あいづや せいすけ、生没年不詳)は、江戸時代後期の商人[1]会津屋八右衛門の父[1]

経歴・人物 編集

石見浜田藩廻船問屋[1]。船で江戸へ向かう途中、紀州沖で遭難する[1]。オランダ船に救われ、スマトラシャム呂宋を経由して、文政5年(1822年長崎に戻った[1]

脚注 編集

  1. ^ a b c d e デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『会津屋清助』 - コトバンク