佐々木 理(ささき ただし、1900年1月1日 - 1991年8月30日)は、日本の西洋古典学者。

略歴編集

長野県生まれ。1924年東京帝国大学文学部英文科卒。宮城県女子専門学校教授、第二高等学校教授、1950年、名古屋大学文学部教授となり、1964年定年退官。その後、名古屋大学名誉教授、帝塚山大学教授を務め、1968年椙山短期大学教授となる[1][2]。91歳没。神話学の著作もある。

著書編集

  • 『物語溯源』伊藤書店 1943
    • 『神話学名著選集 20 物語溯源』ゆまに書房 2005(復刻)
  • 『ギリシャ神話と古典文学』伊藤書店 1944
    • 『神話学名著選集 21 ギリシャ神話と古典文学』ゆまに書房 2005(復刻)
  • 『神話』白揚社(現代生活群書) 1944
    • 『神話』中央公論社 1948
    • 『神話学名著選集 11 神話』ゆまに書房 2003(白揚社版の復刻)
  • 『ギリシャ・ローマ神話』筑摩書房(グリーンベルト新書)1964
  • 『新桃旧符』私家版・非売品 1976
    • 『神話学名著選集 25 新桃旧符』ゆまに書房 2005(復刻)

翻訳編集

脚注編集

  1. ^ 20世紀日本人名事典
  2. ^ 『ギリシア・ローマ神話』(講談社学術文庫、1992年)収録の大林太良による「解説」を参照した。