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佐竹ガラス(さたけ—)は大阪府和泉市にあるガラスメーカー。1927年(昭和2年)設立。ガラスロッドメーカーとして知られている。社屋は国の登録有形文化財に登録されている。

佐竹ガラス株式会社
Satake Glass Co., Ltd.
Satake glass,Izumi.jpg
佐竹ガラス主屋
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
594-0005
大阪府和泉市幸2丁目11-30
設立 1927年1月
業種 ガラス・土石製品
法人番号 7120101041478
事業内容 ガラスおよびガラス製造器具の製造・販売
代表者 佐竹 保彦
資本金 20百万円
外部リンク http://www.satake-glass.com/
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ガラスの製造・販売のほか、バーナーワーク用品の販売も行っている。

取り扱い製品編集

登録文化財編集

2001年4月24日、以下が文化財に登録された。

  • 主屋
    • 1941年築。木造2階建、入母屋造で敷地南端の角地に位置する。白漆喰と繊細な縦格子からなる1階正面と、平側に文様をあしらった虫籠窓を穿つ黒漆喰壁面からなる2階部で、外観を形成する[1]
  • 事務所
    • 主屋の北西面に接続する。木造平屋建、寄棟造、建築面積31平方メートル、桟瓦葺で、主屋と棟方向を合わせる。通り側にを出ており、反対側の増築部分との間に約3メートル幅の通路を設ける[2]
  • 溶解場
    • 事務所の北西に位置する木造平屋建、入母屋造、桟瓦葺。内部にガラス溶解炉が備えつけられる。棟のほぼ中央部に抜気用の越屋根を載せ、通り側に下見板を貼った大きな妻面を見せる[3]
  • 作業場
    • 敷地奥、溶解場の東面と接する。木造平屋建、建築面積495平方メートル、桟瓦葺でL字形平面を持つ。棒ガラスを製造する作業棟として使われ、内部は他の工場同様、四方に方杖を付ける柱がキングポストトラス形式の小屋組を受ける[4]
  • 調合場
    • 材料の調合棟として用いられる。溶解場の北面と接し、ほぼ東西方向に棟を通す。木造平屋建、切妻造、桟瓦葺で,棟の東側に越屋根を載せる。上部を白漆喰とし下庇を廻した西棟と外装下見板貼とした東棟から成る。当初従業員の宿舎棟も兼ねていた[5]

脚注編集

  1. ^ 佐竹ガラス主屋”. 文化遺産オンライン. 2018年12月7日閲覧。
  2. ^ 佐竹ガラス事務所”. 文化遺産オンライン. 2018年12月7日閲覧。
  3. ^ 佐竹ガラス溶解場”. 文化遺産オンライン. 2018年12月7日閲覧。
  4. ^ 佐竹ガラス作業場”. 文化遺産オンライン. 2018年12月7日閲覧。
  5. ^ 佐竹ガラス調合場”. 文化遺産オンライン. 2018年12月7日閲覧。

外部リンク編集