佐竹 彬(さたけ あきら、1985年5月23日 - )は、日本小説家ライトノベル作家。福岡県出身。

2004年、第11回電撃小説大賞で『一つの解、数ある世界 〜Route To Three Children〜』[1]が3次選考通過。翌2005年6月、『飾られた記号 The Last Object』(電撃文庫)でデビューした。デビュー時には「電撃が贈る、新人ミステリー! 第一弾!」[2]とされ、同じく第二弾と銘打たれた久住四季の『トリックスターズ』とともに刊行された。

作品リスト 編集

短編

  • 人形式に告げる Proud Puppet (φシリーズ、『電撃hp』Vol.42)
  • クロストーク・タブーカット Cross Talk/Taboo Cut (『電撃hp』Vol.43)

脚注 編集

外部リンク 編集