倉智 恒夫(くらち つねお、1936年 - )は、日本のフランス文学者比較文学者。千葉大学名誉教授。

東京出身。静岡大学卒、1960年東京大学大学院比較文学比較文化入学、1963年修士課程修了、静岡大学助教授を経て千葉大学教授を務め、2002年定年退官、川村学園女子大学教授を2007年まで務めた。 マリオ・プラーツ『肉体と死と悪魔』の訳で知られる。フランス世紀末文学を専攻。

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