倉田良樹
日本の社会学者
人物・経歴 編集
東京生まれ[1]。1978年一橋大学社会学部卒業。1980年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1983年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学、福岡大学商学部専任講師。1986年一橋大学社会学部専任講師。1988年一橋大学社会学部助教授。1996年一橋大学社会学部教授。2000年一橋大学大学院社会学研究科教授。2006年博士（社会学）[2]。2018年一橋大学名誉教授[3]、一橋大学大学院社会学研究科特任教授[4]。2020年福知山公立大学地域経営学部教授[5]。2022年朝来市行財政改革推進委員会会長[6]。2023年福知山公立大学理事兼副学長（学務・総務担当）[7]。専門は労働社会学、産業社会学、社会学理論[8][9]。
著書 編集
- 『新しい労働組織の研究』中央経済社 1985年
脚注 編集
- ^ ▼倉田良樹経歴 / 発表論文等一橋大学倉田良樹研究室
- ^ 倉田 良樹 （くらた・よしき）
- ^ 資 料一橋大学
- ^ 「偽装留学生」記事「撤回要求」への反論（下） 「人手不足」と外国人（47）デイリー新潮2020年03月04日
- ^ 倉田 良樹 KURATA YoshikiORCIDORCID連携する *注記
- ^ 朝来市行財政改革推進委員会 第１回会議 会議録朝来市
- ^ 本学の運営体制の変更について福知山公立大学
- ^ 倉田 良樹 教授福知山公立大学
- ^ 人手確保に知恵絞ることなく、安きに流れた印象 外国人技能実習制度30年 福知山公立大の倉田良樹教授に聞く京都新聞2023年3月29日 12:00