光本 正記(みつもと まさき、1978年 - 2014年3月31日)は日本の作家

経歴 編集

岡山県出身。2012年、『紅葉街駅前自殺センター』(原題『白い夢』)で第8回新潮エンターテインメント大賞を受賞。長年躁鬱病と不眠症を患っていたが、本人のツイッターでは快方に向かっていると書かれていた。

2014年3月31日に急死した[1][2]。35歳没。

著書 編集

  • 『紅葉街駅前自殺センター』新潮社 2013

脚注 編集

外部リンク 編集