内行花文鏡

内行花文鏡(ないこうかもんきょう)とは、後漢代中国や、弥生時代から古墳時代にかけての日本列島にもたらされた銅鏡。日本列島では模造して倭鏡も作られた。

内行花文鏡は鏡背に8つの連弧を内向きに一巡させた文様を有する。正式には「連弧文鏡」と呼ばれ、日本では文様を花弁に見立て「内行花文鏡」と呼ばれる。

2006年に国宝に指定された福岡県平原方形周溝墓出土品一括の中に直径46.5cmの大型内行花文鏡が含まれており、現在までに日本国内で出土した銅鏡の中で日本最大の大きさである。

2017年には福岡市博多区井相田の仲島遺跡にて、極めて完形に近く錆も少ない綺麗な状態の内行花文鏡が出土した。

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