前門駅(ぜんもんえき、チェンメンヂャン)は、かつて中華人民共和国北京市にあった中華人民共和国鉄道部京漢線鉄道駅である。

中国国鉄 前門駅
Railway Station, Peking.jpg
ぜんもん
Qianmen
(5.2km) 西便門
所属事業者 中華人民共和国鉄道部(中国国鉄)
所属路線 京漢線
キロ程 0.0km(当駅起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1901年光緖27年)
廃止年月日 1954年
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前門駅 (中国国鉄)
各種表記
繁体字 前門站
簡体字 前门站
拼音 Qiánmén Zhàn
発音: チェンメンヂャン
日本語読み: ぜんもんえき
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概要編集

平漢鉄道の城内への延伸に伴い京奉鉄道正陽門駅と門を挟んで西側に漢口、広州方面へのターミナルとして開業した。その後、日中戦争により華北交通に組み込まれる。その華北交通は北平駅(正陽門駅)にターミナル駅を統一したため、長距離列車の発着が無くなってしまった。戦後もローカル駅として細々と営業していたが、北京城内の近代化のために当駅も廃止となってしまった。駅舎などもすべて取り壊され、当時の場所の特定は困難である。

歴史編集

  • 1901年:平漢鉄路が当駅まで延伸開業。
  • 1941年前後:長距離列車の発着を正陽門駅(現:北京駅)に変更。
  • 1957年:京漢鉄路長辛店 - 前門間廃止。