加治 久典(かじ ひさのり、1937年4月18日 - 2014年4月6日)は、日本の実業家ハローデイ創業者。同社元会長。福岡県出身。

かじ ひさのり

加治 久典
生誕 1937年4月18日
日本の旗 日本福岡県苅田町
死没 (2014-04-06) 2014年4月6日(76歳没)
出身校 福岡県立京都高等学校
職業 実業家
ハローデイ創業者
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略歴 編集

1937年、福岡県苅田町の生まれ。福岡県立京都高等学校卒業。1958年、21歳の時、父親から15坪の食料品店である有限会社かじやを引き継ぎ、後のハローデイの礎を築く。2014年4月6日、癌性リンパ管症にて、76歳死去。

「かじや」から「ハローデイ」へ 編集

株式会社かじやが経営不振に陥るが、長男の加治敬通の入社により、危機を乗り越え、株式会社ハローデイ設立。同社社長に就任。2008年、同社会長。

活動 編集

  • 平成17年、「NPOお元気様会」創立、理事長に就任[1]
  • 2004年11月20日 - 山口県中小企業家同友会の経営者フォーラム(下関市)にて「従業員第一主義」の経営理念について講演[2]

脚注 編集

外部リンク 編集