勝本 信之助(かつもと しんのすけ、1912年6月17日 - 1987年12月2日)は、日本の経営者東京都出身[1]

経歴

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1937年東京帝国大学経済学部を卒業し、ゴム統制会、ブリヂストンでの勤務を経て、1954年に日本合成ゴム(現在のJSR)に入社[1]1962年5月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1971年5月に副社長に就任し、1975年5月には社長に昇格[1]1982年6月には会長に就任[1]

1987年4月に勲二等瑞宝章を受章[2]

1987年12月2日肺炎のために死去[3]。75歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 人事興信所 1985, か142頁.
  2. ^ 1987年 3月5日 日本経済新聞 夕刊 p15
  3. ^ 1987年 12月3日 日本経済新聞 朝刊 p31

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。 
先代
川崎京市
日本合成ゴム社長
1983年 - 1987年
次代
吉光久