千円亭主(せんえんていしゅ)は、1970年代後半に日本で流行した言葉である。現在はあまり使われていない。

意味

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  1. 毎日1,000円ずつ使って1日(仕事をしている時間)を過ごすサラリーマンなどの事。
  2. そのような厳しい状態にある人を揶揄する目的でつかわれる語。

 また、それ以前には、百円亭主・五百円亭主などもあったが、高度経済成長によるインフレーションのため、1,000円になった。

関連項目

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