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卍の城物語』(まんじのしろものがたり)は、1995年10月[1]から2016年4月1日まで青森放送ラジオで放送されていたラジオドラマである。放送時間は毎週月曜 - 金曜 11:35 - 11:45 (日本標準時)。

卍の城物語
ジャンル ラジオドラマ
放送方式 収録
放送期間 1995年10月 - 2016年4月1日
放送時間 月曜 - 金曜 11:35 - 11:45
放送局 青森放送ラジオ
制作 青森放送
パーソナリティ 鮫島大史
特記事項:
パーソナリティは番組終了時の担当者。
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概要編集

戦国時代から江戸時代にかけての弘前藩津軽氏とその家臣たちの人間模様を描いた物語を、青森放送のアナウンサーたちが朗読していた番組。「卍の城」とは、弘前藩の本拠地であった弘前城のことである。現在の青森県弘前市にあたる場所を舞台にしていたため、スポンサーも弘前市や弘前市近辺市町村の企業が中心だった。

原作者は、弘前市内で教員を務める知坂元(ちさか げん)。ラジオドラマ化するにあたって脚本を担当したのは、藤崎町在住の教員で劇作家の畑澤聖悟(はたさわ せいご)[1]。朗読を担当していたのは全員青森放送のアナウンサーで、大友寿郎(現・青森放送代表取締役専務) → 綱川和夫大竹辰也(現・フリーアナウンサー) → 辻拓哉(退社) → 鮫島大史が務めていた。年末年始などには朗読を行わず、朗読担当者と原作者が昔の弘前についてトークする企画に差し替えることもあった。

2005年4月には路上社から、知坂元原作の同じタイトルの歴史漫画本(ISBN 4-89993-025-9)が出版された。

舞台化編集

2017年8月23日弘前市民会館にて『Reading live「卍の城物語」』の題で、朗読劇として上演された。
脚本・演出はラジオドラマでも脚本を担当した畑澤聖悟が務めた。
津軽為信石川城を攻略するまでをメインストーリーとした他、効果音・楽曲演奏をすべて生で行うなど、初期のラジオドラマ的手法を駆使した朗読劇となった。
主演の津軽為信役は劇団民藝神敏将が務め、同じく劇団民藝の梶野稔が劇中歌を務めた。また、その他の俳優および和楽器演奏者は一般オーディションによって弘前市民を中心に集められた。

脚注編集

  1. ^ a b 畑澤聖悟. “畑澤聖悟 略歴”. 渡辺源四郎商店. 2016年8月31日閲覧。

外部リンク編集