原 胤禄(はら たねとし)は、江戸時代後期の人物。千葉氏支流原氏の出といい、甲斐武田家の家臣原胤歳の子孫。12代目原家八王子千人頭新編相模国風土記稿、津久井県の部、10巻作者。

 
原胤禄
時代 江戸時代
墓所 本立寺
主君 徳川家
氏族 千葉氏原氏
父母 原胤広
テンプレートを表示

略歴編集

八王子千人同心千人頭を継ぐ。八王子千人頭原家12代目。祖父の原胤敦に続いて、相模国津久井の調査を命じられ、天保7年(1836)に新編相模国風土記稿、津久井県の部10巻を献上した。剣は太平真鏡流

その他編集

一魁斎芳年筆「川中嶋大合戦之図」の信玄・謙信一騎打ち逸話の絵図で有名な原虎吉(胤歳)一族。

参考文献編集

  • 小平市立図書館 こどもきょうどしりょう、「32. 八王子千人同心多摩をゆく」
  • 数馬広二、「八王子千人同心における武芸 大平真鏡流を中心として」、武道学研究25、1992年