吉井秀夫
吉井 秀夫(よしい ひでお、1964年4月22日 - )は、日本の考古学者。京都大学大学院文学研究科教授。専門は、朝鮮の三国時代を中心とする考古学研究。
人物情報 | |
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生誕 |
1964年4月22日(60歳) 日本兵庫県神戸市 |
出身校 | 京都大学文学部 |
学問 | |
研究分野 | 考古学(朝鮮考古学) |
研究機関 | 京都大学 |
来歴
編集兵庫県神戸市生まれ。3歳から加古川市で育つ。兵庫県立加古川東高等学校を経て、1988年に京都大学文学部史学科を卒業、1990年に京都大学大学院文学研究科修士課程(考古学専攻)を修了し、韓国慶北大学校大学院考古人類学科碩士課程に留学。1993年、博士後期課程を単位取得退学し、京都大学文学部助手(埋蔵文化財センター所属)、1994年から立命館大学文学部専任講師、1997年に同助教授。2000年から京都大学大学院文学研究科助教授、2007年に同准教授を経て、2012年より同教授。