吉岡幹博
日本の医師
吉岡 幹博(よしおか みきひろ)は、日本の医師(外科医)。専門科目は、消化器内科・外科・肛門内科/外科。
医療法人博侑会吉岡医院院長。日本外科学会認定外科専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医。
人物
編集京都大学外科学講座入局後約7年間、京都桂病院など関連施設にて外科・麻酔科・救急部を研修。 関西電力病院などで内視鏡検査、抗癌剤治療、胃ろう造設などに従事。同院在籍中に複数の論文を共著[1][2]。
2015年に医療法人博侑会吉岡医院院長に就任。 2019年、京都府保険医協会代議員に選出[3]。2021年4月30日を以て任期を満了。
略歴
編集- 1998年(平成10年)関西医科大学卒。
- 2005年(平成17年)消化器内科転科。
- 2010年(平成22年)吉岡医院勤務。
- 2015年(平成27年)医療法人博侑会吉岡医院院長就任。
- 2019年(平成31年)京都府保険医協会代議員就任
主な資格
編集- 日本外科学会認定外科専門医
- 日本消化器病学会消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
- 日本糖尿病協会療養指導医