吉川 隆広(よしかわ たかひろ)は、寒河江氏18代当主・寒河江高基の弟で、出羽吉川氏の戦国武将。現在の山形県西村山郡大江町月布の大城に居城の徳蔵院を構えた[要出典]。大江町貫見で自害[1]

 
吉川隆広
時代 戦国時代 - 安土桃山時代
戒名 松岩寺殿雲林照綱大居士
氏族 大江氏親広出羽吉川氏寒河江氏
父母 吉川元綱
兄弟 寒河江高基、吉川隆広、柴橋頼綱、宥光
天童頼澄
寒河江良光
テンプレートを表示

来歴

編集

その他

編集

現在の徳蔵院と隆広の墓所は寒河江市にある。

脚注

編集
  1. ^ 大江親広公入部八百年記念誌”. 2022年11月4日閲覧。