国会パブリックビューイング

国会パブリックビューイング(こっかいパブリックビューイング)とは、日本国会で行なわれている審議の様子を街頭で上映する活動[1]。また、そうした活動を主催している市民団体の名称[2][3]国会PVとも呼ばれる[4]

概要 編集

2018年6月15日、働き方改革関連法案の審議の様子を新橋駅前のSL広場で上映したのが活動の始まりとされる[5] 法政大学キャリアデザイン学部教授を務める上西充子ツイート[6]をきっかけに賛同者が集まり、活動が始まった[7]。国会審議の様子を「可視化」することが活動の狙いで、過去には北海道名古屋市大阪府など東京都以外の場所でも上映が行なわれている[8]

脚注 編集

出典 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集