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国際数学コンペティション(International Mathematics Competition for University Students)は、大学学部学生対象の数学コンペティション[1]

概要編集

初回はブルガリアで開催され、2019年で26回を数える。国際数学オリンピックではカットされた行列以降の学部レヴェルの大学数学についてのコンペティションで、対象年齢は23歳以下である。出場年齢の下限は一切ない。ただし、大学の所属を明示すれば23歳以上でもリーダーとして参加できる。当然学部生だけで参加しても良い。

ルール編集

国際数学オリンピックと違い、国別対抗ではない。しかし、大学や国ごとの「チーム」を作ることが許可されており、その成績が開示されるのが特徴。回答は英語のみである。2008年度以降の問題は2日制10問100点で、満点はおろか90点台はなかなか見られず、80点台でも僅か数人という難問で知られ高得点獲得は極めて難しい。近年問題の作成者が開示されるように規約が改められた。

国際数学オリンピックではアジア勢や中近東勢の集団の強さが指摘されても、この国際数学コンペティションにはほとんど参加していない。有力大学チーム[2]ヨーロッパに多いが、日本を含む東アジア勢は一切これらのチームのなかに姿はない。

男子の総合一位は普通に見られるが、女子の総合一位は未だ実現しておらずリサ・ザウアマンの6位が最高。最多出場者は、2019年度Ivan the Confessor’s Participation Super Prize受賞者のOleksandr Tytchenko。

参考文献編集

脚注編集

  1. ^ Welcome to the IMC2018!”. imc-math.ddns.net (2018年7月28日). 2018年9月30日閲覧。
  2. ^ Department of Mathematics”. math.uchicago.edu (2016年8月16日). 2018年9月30日閲覧。

外部リンク編集