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均輸法(きんゆほう)と平準法(へいじゅんほう)は、前漢武帝の時期の法律。財政難を解決が目的。桑弘羊が実施した。

均輸法編集

紀元前115年に出された。物価の調整を行う。

均輸官と呼ばれる官吏を郡国に配置し、各地の特産物を強制的に徴収する。これを他の地域で転売することで財政収入を増やし、物価を調整する。

平準法編集

紀元前110年に出された。物価の安定を行う。

物価が下落したときに政府が商品を購入し、物価が高騰したときに売り出す。これで財政収入を増やすが、商売に政府が介入するということで反対が多かった。

参考文献編集

  • 全国歴史教育研究評議会編『新課程用 世界史B 用語集』(2004, 山川出版社