メインメニューを開く

外枠発走(そとわくはっそう)は競馬の出走において、発馬機で暴れた出走馬に対して、本来出走するゲートではなく、大外枠の隣で出走させる処置のことである。

外枠発走の対象となるケースは、発走時の発馬機へのゲート入りをする際、馬の気性や癖などによる暴れ、スタート前に発馬機のゲートを潜り抜けてしまったり、扉を勝手に開けてしまうなどによって、本来の枠番で出走させた場合に他の出走馬への影響を与えて、公正な競馬競走の確保が困難になってしまう可能性があると認められた場合、並びに、本来出走を予定していた枠のゲートが破損など故障してしまった場合に適用される。

中央競馬の場合は、通常、出走馬の大外枠の2つ外側に移動させる。16頭立てである場合は、この対象馬は18番ゲートに入れさせられる。なお枠入り時に負傷が発生した場合には、馬体検査の上、異常が認められた場合、あるいは放馬によって著しく疲労をため込んでしまった場合に競走除外馬券返還を伴う)がなされる場合がある。

出典編集