大友義武

日本の江戸時代中期~後期の武士。江戸幕府旗本大友義閭の子で、高家旗本大友氏4代当主(豊後大友氏27代当主)

大友 義武(おおとも よしたけ)は、江戸時代中期の高家旗本

 
大友義武
時代 江戸時代
生誕 元禄10年(1697年
死没 安永2年6月12日1773年7月31日
改名 孫千代(幼名)→大友義武
別名 孫十郎(通称
幕府 江戸幕府高家旗本
氏族 大友氏
父母 父:大友義閭、母:青山成政養女
兄弟 義武野津親遙(他7男2女)
正室:大森頼隆
義珍義方、女、女、女
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宝永6年(1709年)8月15日、将軍徳川家宣御目見する。享保18年(1733年)3月2日、家督を相続する。生涯表高家衆に列し、高家職に就くことはなかった。宝暦3年(1753年)4月8日、隠居し長男の義珍に家督を譲った。安永2年(1773年)6月12日死去、享年77。