大地震

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大地震(だいじしん、おおじしん)

大地震なゐふる、おおじしん)

  • 日本書紀』にある684年の地震の記録。→白鳳地震
  • 古文書における地震の記録。現代の地震学における規模による分類の「大地震」とは概念が異なり、「小地震」、「地震」などと対比して震度の程度を表し、震度の大きな強い地震を意味する[2]。→歴史地震

大地震(だいちふるう)

  • 古文書における地震の記録。

脚注 編集

  1. ^ NHK放送文化研究所 「大地震」の読み方は?
  2. ^ 宇佐美龍夫(2002) (PDF) 宇佐美龍夫 「歴史史料の「日記」の地震記事と震度について」『歴史地震』 第18号、1-14、2002年