大城 一馬(おおしろ かずま、1948年2月16日 - )は、日本政治家。元沖縄県議会議員(6期)、第12代沖縄社会大衆党委員長。

大城 一馬
おおしろ かずま
生年月日 (1948-02-16) 1948年2月16日(76歳)
出生地 沖縄県島尻郡与那原町
出身校 沖縄大学中退
所属政党 沖縄社会大衆党

選挙区 島尻郡南城市選挙区
当選回数 6回
在任期間 1992年6月 - 2004年6月
2008年6月 - 2020年6月24日
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来歴・人物

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1948年沖縄県生まれ。沖縄大学中退、元与那原町[1]

社大党委員長就任

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2016年8月、大城は第12代社大党委員長に就任した。

2016年沖縄県議会議員選挙に沖縄社会大衆党公認で島尻郡・南城市選挙区で当選を果たす。

2020年沖縄県議会議員選挙で7期目を目指したが落選。選挙後、政界引退と委員長辞任を表明した[2]。後任には参議院議員の高良鉄美が就任した[3]

2021年、旭日中綬章受章[4]

脚注

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  1. ^ 『朝日年鑑』(朝日新聞社, 1997)280ページ
  2. ^ “社大党の大城一馬委員長、辞任へ 沖縄県議選で落選、引退に伴い”. 沖縄タイムス. (2020年6月28日). https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/592004 2020年9月7日閲覧。 
  3. ^ 社大党委員長に高良鉄美参院議員 「結党の理念を実現」”. 琉球新報 (2020年9月27日). 2020年9月27日閲覧。
  4. ^ 『官報』号外第250号、令和3年11月4日
党職
先代
糸数慶子
沖縄社会大衆党委員長
第12代:2016年 - 2020年
次代
高良鉄美