大宮姫 (大内義興の娘)
吉見隆頼と吉見正頼の正室
大宮姫(おおみやひめ、生年不詳 - 天正5年5月12日[1](1577年5月29日))は、大内義興の娘[1]で、吉見隆頼と吉見正頼の正室。
大内義興の娘として生まれ、大内氏家臣の吉見隆頼に嫁ぐ。しかし、天文9年(1540年)に夫が横死したため、吉見氏の家督を継いだ吉見正頼(隆頼の弟)の正室として再嫁し、吉見広頼を産んだ[1]。
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