大植 清左衛門(おおうえ せいざえもん、1876年9月5日[1] - 1943年3月5日[2])は、日本政治家衆議院議員(1期)。

経歴

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大阪府出身[2]東京専門学校で学ぶ[2]。農業を営み、山滝村長、大阪府会議員、同参事会員となる。

1930年第17回衆議院議員総選挙において大阪6区から立憲民政党公認で立候補して当選し[3]、衆議院議員を1期務めた。1932年第18回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1943年死去。

脚注

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  1. ^ 衆議院『第五十八回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1930年、5頁。
  2. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』122頁。
  3. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』94頁。

参考文献

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  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。