大雄寺 (大田原市)

大雄寺(だいおうじ)は栃木県大田原市にある曹洞宗の寺院。山号は黒羽山。

大雄寺
Daiouji-soumon.jpg
総門
所在地 栃木県大田原市黒羽田町450
山号 黒羽山
宗派 曹洞宗
本尊 釈迦如来坐像
創建年 応永11年(1404年)
札所等 東国花の寺百ヶ寺 栃木11番
文化財 本堂、禅堂、庫裏、鐘楼、経蔵、総門、廻廊 3棟(重要文化財)
御霊屋(県文化財)
法人番号 6060005004539 ウィキデータを編集
テンプレートを表示

応永11年(1404年)、余瀬村(現大田原市余瀬)に創建された。後に戦乱で焼失するが、文安5年(1448年)に大関忠増により再建され、天正4年(1576年)に大関高増の居城が余瀬白旗城から黒羽城に移った際に大雄寺も現在地に移築された。

大関氏の菩提寺であり、山中には大関氏累代の墓がある。

伽藍編集

  • 本堂
  • 禅堂
  • 庫裏
  • 鐘楼
  • 総門
  • 経蔵
  • 山門
  • 集古館

文化財編集

重要文化財(国指定)編集

  • 大雄寺(建造物)9棟[1][2]
    • 本堂
    • 禅堂
    • 庫裏
    • 鐘楼
    • 経蔵(附:棟札1枚)
    • 総門
    • 廻廊 3棟(北東廻廊、南東廻廊、南西廻廊)

県指定有形文化財編集

  • 御霊屋

その他編集

  • 2009年に公開された道元の生涯を描いた映画『禅 ZEN』のロケーション撮影が大雄寺境内で行われた[3]
  • 2012年[4]と2013年[5]に放送されたフジテレビのスペシャルドラマ「一休さん」のロケーション撮影が行われた。
  • 2021年、第37代住職の倉沢良裕が600年以上の歴史を誇る大雄寺の歴史と寺宝を冊子『曹洞宗黒羽山大雄寺歴代住職の足跡』にまとめ、配布した[3]

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 平成29年7月31日文部科学省告示第101号
  2. ^ 重要文化財(建造物)の指定について(2017年5月19日)
  3. ^ a b 読売新聞 栃木版 2021年2月25日 26面掲載
  4. ^ 大雄寺(大雄寺からのお知らせ)
  5. ^ 大雄寺(大雄寺からのお知らせ)

外部リンク編集