大韓民国憲法第2条

大韓民国憲法 第2条（だいかんみんこくけんぽう だいにじょう）は、大韓民国憲法の第1章「総綱」にある条文の一つ。大韓民国の国民を規定する。

条文

제2조(第二條)
① 대한민국(大韓民國)의 국민(國民)이 되는 요건(要件)은 법률(法律)로 정(定)한다.
② 국가(國家)는 법률(法律)이 정(定)하는 바에 의(依)하여 재외국민(在外國民)을 보호(保護)할 의무(義務)를 진다.

第二条

1. 大韓民国の国民に成る要件は法律で定める。
2. 国家は法律が定めるところに依り、在外国民を保護する義務を負う。

解説

第二条は2つの項から成り、第一項では国民たる地位の要件を法律で定める旨が、第二項では在外国民保護の義務が明示される。

関連項目

• 国籍法
• 国民保護

外部リンク

• 대한민국헌법（大韓民国憲法） - 국가법령정보센터（国家法令情報センター） （朝鮮語）