大飢饉』(だいききん)は、本宮ひろ志による日本漫画作品。江戸時代に起きた天明の大飢饉を題材とした、2話完結の歴史漫画[1]。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1981年4・5合併号と同年6号に掲載された[1]。協力は梅本さちおプロ[1]

大飢饉
ジャンル 歴史漫画[1]
漫画
作者 本宮ひろ志
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
レーベル 集英社漫画文庫
発表号 1981年4・5合併号 - 6号
巻数 全1巻
話数 全2話[1]
その他 協力:梅本さちおプロ
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プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

あらすじ

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時は江戸中期。 八戸藩に属する神子骨村では1782年ごろから不作となっていたが、1783年に浅間山天明大噴火が発生し、大凶作・大飢饉となった。いわゆる天明の大飢饉である。これにより、村は生き地獄へと変わった[1]

書誌情報

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  • 本宮ひろ志『大飢饉』集英社〈集英社漫画文庫〉、1983年10月初版発行[2]ISBN 4-08-612709-1
  • 本宮ひろ志『本宮ひろ志傑作集 7 大飢饉』汐文社〈ホーム・コミックス〉、1993年12月発行[1]ISBN 4-8342-3077-5

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 大飢饉 - マンガペディア
  2. ^ 大飢饉(集英社)”. 国立国会図書館サーチ. 2022年4月10日閲覧。

外部リンク

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