天外 黄中(てんがい こうちゅう、本名:江海 黄中(えみ こうちゅう)、明治31年(1898年12月19日 - 昭和40年(1965年8月9日)は、曹洞宗僧侶

愛媛県南宇和郡愛南町興禅寺26世・魯学大而に師事し法を継ぐ。

興禅寺27代住職を勤め、また興禅寺の現在の本寺に当たる西予市龍澤寺にて監院を勤める。

総理大臣を務めた吉田茂と親交があり、龍澤寺にて監院を勤めていた際には吉田との手紙での交流をし、その一部が龍澤寺にて飾られている。

参考文献 編集

  • 興禅寺年代史