奥村 光林(おくむら こうりん、1925年1月20日 - 1994年4月27日)は、日本の経営者京都放送社長を務めた。京都府京都市出身[1]

経歴 編集

1950年上智大学文学部を卒業し、同年に京都銀行に入行[1]

1971年11月に取締役に就任し、1974年11月に常務、1978年11月に専務を経て、1991年6月に京都放送社長に就任[1][2]

1994年4月27日急性心不全のために在任中に死去[3]。69歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c 人事興信所 1991, お380頁.
  2. ^ 1991年 6月28日 日経産業新聞 p31
  3. ^ 1994年 4月28日 日本経済新聞 夕刊 p17

参考文献 編集

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。