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女医レイカ』(じょいレイカ)は、剣名舞原作、嶺岸信明作画による日本漫画作品。『リイドコミック』(リイド社)連載、同社SPコミックスおよびリイド文庫のレーベルで発行。

目次

概要編集

主人公は心療科精神科と表記されていることもある)の女医・氷室レイカ。舞台は最初は「城南大学附属病院」、途中からはレイカが開業医となってマンションに開院した「氷室メンタルクリニック」となっている。手塚治虫の漫画作品『ブラック・ジャック』のように医学の専門的なことを描いたものではなく、医師の世界を通してヒューマニズムを謳った作品である。ミステリ仕立てのエピソードも多い。女性の看護師がまだ「看護婦」と書かれている。

登場人物編集

氷室レイカ
城南大学附属病院心療科医師。主人公。ニューヨーク州立病院に勤務していたことがある。常に冷静沈着。男性を愛せない、不感症。手首に傷跡がある。
久高先生
城南大学附属病院の外科の医師。レイカと同じ時期にニューヨーク州立病院に勤務していた。レイカに想いを寄せている。下の名前は書かれていない。
一色マコト
心療科インターンの医師。レイカを尊敬している。
白鳥清美
心療科看護師。レイカを尊敬している。
大迫幸一郎
城南大学附属病院病院長。
大迫亜希代
大迫幸一郎の妻。
大迫ユイ
大迫幸一郎、大迫亜希代の娘。拒食症にかかっていた。
大迫徳馬
城南大学附属病院名誉理事。自分がレイカの父親だと思ってレイカとレイカの母の血液型を調べてみて、自らはレイカの父親ではないと知る。
ジョニーワイズマン
ニューヨーク州立大学医学部精神科教授。レイカがニューヨークにいたときに世話になった。
桜木安奈
城南大学附属病院の看護師。病棟のナイチンゲールと呼ばれている。
梅原聡
城南大学附属病院に祖母が入院して桜木安奈と知り合う。のちに安奈と結婚。
鷲塚一
リイド芸能の芸能記者。レイカに芸能人の患者の取材を頼んで知り合う。レイカとギブアンドテイクで情報を交換する。酒が好き。のちに睡眠時にうなされ、目が覚めると全身を虫が這い回る幻覚が見え、レイカの診療を受ける。妻は元アイドルだったが、今はひどいアルコール使用障害
亀山警部
警視庁夢ケ丘警察署の警部。レイカを頼りにして犯人像を思い浮かべて捜査する。
早見刑事
亀山警部の部下。
堂本光男
城南大学附属病院外科部長。消化器癌のベテラン医師。患者には必ず告知をする。自らが癌になって、癌患者の告知による恐怖を知る。
風間秀彦
臨床心理士。もともとは城南大学附属病院の心療科で働いていた。レイカのことに詳しい。
氷室ユリエ
レイカの実の母親。すべての話で顔は描かれていない。癌で死んだという設定になっており、その前は城南大学附属病院の看護師。
氷室溶之介
精神科医。レイカの叔父。レイカは溶之介の影響で心療科の医師になったといっている。
四ツ柳四郎
大学で心理学を専攻して卒業した青年。レイカが開業するときに採用の面接を受けに行く。
鰐口房江
氷室メンタルクリニックの事務の中年女性。

ドラマ編集

参考文献編集

  • 女医レイカ(リイド社)コミック

関連項目編集