女鞍(おんなぐら/めくら)は、女性乗馬する時に用いる専用の

概要編集

日本において知られる女鞍は、平安時代女房装束の裾を汚さないように長方形の垢取2幅を敷いて鞍橋の背面から馬腹に懸け垂らしたものである。『延喜式』では馬寮が製作して斎王斎宮に供奉する女騎の乗馬などに用いられた。

参考文献編集

  • 鈴木敬三「女鞍」『国史大辞典』第2巻、吉川弘文館、1980年。ISBN 978-4-642-00502-9