存在定理(そんざいていり。: existence theorem[1]または: theorem of existence[2])とは、何らかの数学的対象の存在をいう定理の総称。定理の内容や証明において、対象の具体的な構成方法は必ずしも示されない。

具体例

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関連項目

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脚中

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  1. ^ 蟹江幸博, ed (2020). 新訂版 数学用語 英和辞典: 和英索引付き. 近代科学社. p. 106. https://books.google.co.jp/books?id=SHMNEAAAQBAJ&pg=PA106 2023年3月23日閲覧。 
  2. ^ 竹内端三 (1934). 函数概論. 共立社書店. pp. 3,90. https://books.google.co.jp/books?id=-ylngTBxvl4C&pg=RA2-PT1 2023年3月23日閲覧。