安海龍(アン・ヘリョン、1961年 - )は、韓国全羅道(チョルラド)出身のジャーナリスト映像作家[2]

アン・ヘリョン
安海龍
生年月日 1961年
出生地 韓国全羅道(チョルラド)
職業 ジャーナリスト映像作家
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安海龍
各種表記
ハングル 안해룡
発音: アン・ヘリョン
英語表記: Ahn Hae-ryong[1]
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概要 編集

日本の朝鮮統治在日韓国人問題などを手がける。

慰安婦在日韓国人宋神道ドキュメンタリー映画オレの心は負けてない』の監督。

韓国人慰安婦への日本の謝罪と賠償を求める重重プロジェクトがニコンサロン新宿で写真展の開催を予定したが、無料がルールで入場料徴収等を禁止しているニコンサロンで募金活動を予定したことや、ニコンサロンが特定の政治団体や思想団体の広告の場として使われることを理由に開催中止となった慰安婦ニコン写真展中止訴訟[3]では、日本国を「ニコン写真展中止に黙る日本社会理解できない」と批判した[4]

脚注 編集

  1. ^ 안해룡 (アン・ヘリョン) KMDb 2011年8月20日閲覧。
  2. ^ 安海龍 ASIAPRESS INTERNATIONAL 2011年8月20日閲覧。
  3. ^ 第一回口頭弁論 株式会社ニコン答弁書[1]
  4. ^ ハンギョレ 2012年09月06日11:39 [2]

関連項目 編集

外部リンク 編集