宗教紛争(しゅうきょうふんそう)は、異なる宗教が衝突することである。互いの宗教の価値観が相容れない場合、少数派の宗教が差別されている場合、信教を理由に処罰される場合、多数派の宗教に改宗を強制された場合などに起こる。民族紛争人種差別と重なり合う場合が多い。

宗教紛争

宗教紛争の例 編集

ただしこのようなステレオタイプだけでなく、エルサレムのように3つの聖地が重なり合っている場合、ユーゴスラビア紛争のようなモザイク国家での例もある。

関連項目 編集