宗教考古学
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聖書考古学
編集聖書考古学は、旧約聖書の基本となるような出来事を確認できる紀元前2000年紀頃から新約聖書の成立頃までを範囲とする。地理的にはパレスチナ及びその周辺となる。旧約聖書に記された都市遺跡の発掘、教会や教団の存在した地域の調査を行っている。1947年に、死海西岸の洞穴で発掘された「死海文書」は有名である。
仏教考古学
編集神道考古学
編集参考文献
編集- 鈴木公雄『考古学入門』(東京大学出版会、1988年) ISBN 4-13-022051-9