宝塚チボリ
概要
編集1973年にオープンし、株式会社日建(所在地:兵庫県伊丹市)が運営していた[1]。
隣接して熱帯植物園やレストラン「イグアス」を設置。プールにはウォータースライダーがあり、テーマパーク型のプールの走りとなった。[要出典]
しかし、バブル崩壊や他の施設に比べ割高である点に加え、中山駅近くに温泉施設「宝の湯」が出来た事で客足が遠のいていき、1997年6月末に閉鎖した。隣接するクアリゾートの「チボリカラカラテルメ」「ホテルチボリ」「チボリフィットネスクラブ」は、2009年6月末に閉館した[2]。スイミングセンター「チボリビーバークラブ」も閉店し、2024年現在営業中なのは「チボリゴルフセンター」のみ。
アクセス
編集脚注
編集- ^ テレビCMで著名な宝塚チボリカラカラテルメを運営する(株)日建が特別清算開始決定
- ^ “宝塚チボリ”. 2009年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月17日閲覧。
関連項目
編集脚注
編集- ^ 神戸地方裁判所 平成8年(ワ)768号 判決 - daihanrei.com(大判例)、2019年12月9日閲覧。
外部リンク
編集- 宝塚チボリ - ウェイバックマシン(2009年3月26日アーカイブ分)
- 宝塚市のゴルフ練習場 チボリゴルフセンター